~子どもが子どもらしく生き生きと輝き、学ぶ場所~
子ども達は好奇心のかたまりです。子どもは、自ら学ぼうとする力、考える力、感じる力を持っています。大人の価値観や主観で教えるという一方的な教育ではなく、子どもの見える世界、感じる心を大切にした子ども主体の教育を行っています。
~子ども一人ひとりの個性が伸びる場所~
同じ年齢、月齢の子ども達であっても、子どもの発達はそれぞれに違います。10人いれば10とおりの発達があります。緩やかな山を登りながら少しずつ発達をする子もいれば、平坦な道をしばらく歩いていたかと思うと急に山のてっぺんを目指してとんとんと駆け上がっていく子もいます。休憩所でしばらくエネルギーを補給している子もいます。こぐま組では、集団、年齢の枠にとらわれず、個人の発達過程に寄り添いながら、子ども一人ひとりの個性<その子らしさ>を伸ばす教育を行っています。
~子どもたちが大好きな場所~
「こぐま幼稚園が大好き。」笑顔で話す子どもの、その気持ちが私たちのよろこびです。こぐま幼稚園は子どもが夢中になれる環境と愛情いっぱいの優しさがあふれています。
~こぐま幼稚園が大切している子どもの姿~
<進んで学ぶ子ども>
身体と心の土台をつくる大切な時期。さまざまな活動、経験を通して、自らが自発的に考え、意欲的に学ぶ姿を大切にしています。
<問題解決の出来る子ども>
思い通りに行かない時に自分なりに考えながら解決の方法を見出せる力が身につく事を大切にしています。
<創造力、表現力の豊かな子ども>
試したり、工夫する力、子ども一人ひとりの創造性、独自性を大切にし、豊かな感性を育てます。
<思いやりのある子ども>
優しさや思いやりの気持ちが育つ、心の成長を大切にしています。